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72(七十二、ななじゅうに、ななそふた、ななそじあまりふたつ)は、自然数また整数において、 71 の次で 73 の前の数である。 == 性質 == *合成数であり、正の約数は1, 2, 3, 4, 6, 8, 9, 12, 18, 24, 36, 72 である。 *約数の和は195 。約数の和が奇数になる14番目の数である。1つ前は64、次は81。 * = 0.013…(下線部は循環節。その長さは1。) *最小のアキレス数。次は 108。 *8番目の高度トーティエント数。1つ前は 48、次は 144。 *8番目の矩形数 8 × 9 である。1つ前は 56、次は 90。 *72=8+8。8の自然数乗の和と見たとき1つ前は8、次は584。 *72=2+4+6+8+10+12+14+16 *3番目の二十五角数。1つ前は 25、次は 142。 *4つの連続する素数の和で表せる。13 + 17 + 19 + 23 = 72。 *6つの連続する素数の和で表せる。5 + 7 + 11 + 13 + 17 + 19 = 72。 *72番目の素数:359 *九九では 8 の段で 8 × 9 = 72(はっくしちじゅうに)、9 の段で 9 × 8 = 72(くはしちじゅうに)と2通りの表し方がある。九九で2通りの表し方のある整数のうち最大の数である。また九九に現れる数のうち唯一の70台の数。 *なお、2桁の自然数の中で 60, 84, 90, 96 と並び、最も多くの約数を持つ(いずれも正の約数は12個)。また 108 も同じく12個の正の約数を持ち、120 までは12個を超える約数を持つ合成数はない。 *28番目のハーシャッド数である。1つ前は70、次は80。 *9を基とする8番目のハーシャッド数である。1つ前は63、次は81。 *3連続偶数の立方和で表せる数である。(72 = 0 + 2 + 4) 1つ前は0、ただし負の数を除くと最小、次は288。 * 自然数の偶数の立方和とみたとき1つ前は8、次は288。 * ''n''+(''n''+2)+(''n''+4) とみたとき整数の範囲では最小、負の数を含むと1つ前は27、次は153。 * 異なる平方数の和で表すことの出来ない31個の数の中で25番目の数である。1つ前は67、次は76。 *約数の和が72になる数は5個ある。(30, 46, 51, 55, 71) 約数の和5個で表せる最小の数である。次は144。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「72」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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